2002
テイルズ・オブ・デスティニー2
メーカー
ナムコ
購入日
2002/11/28
プレイ日
2004/2/7〜/2/22
主人公の名前
コウ・カイル・デュナミス
Favorite
リアラ
★★★★★★★★★★:グラフィック
★★★★★★★★
★★
:音楽
★★★★★★★★★
★
:シナリオ
★★★★★★★★★
★
:システム
終わりよければすべてよしー!
独立した物語としても非常に好みな終わり方で、
んじゃデスティニーの続編としてどうかと言うと「あり」です。
正直プレイ途中まで、というか本当に終盤まではどうかなーと思ってたんですよ。
スタンが死んじゃってたり、前作をひっくり返してしまうような展開になってたり、
<続編としてやってはいけない事・その1、その2>に引っ掛かるー...とか思ってたんですが最後の最後で評価大逆転。
個人的には前作のキャラ、今作のキャラ全てにとって考えうる最高の形のエンディングだったと思います。
歴史にとっては”修正の修正”がなされたのではなく(こういう形でスタンが生き返っても後味悪いですよね)
スタンが死んだのも前作での冒険が無駄になった事も最初から”無かった事”であり
それでも”絆””リオンの想い””リアラの存在”はちゃんと残った、という
本当に綺麗に終わってくれて良かったというか安心したというか。なんかうまく言い表せませんが。
ロニとナナリーの関係がチェスターとアーチェまんまだとか、時間を飛び廻って歴史修正とか
どうしてもファンタジアの焼き直しみたいに感じられてしまう部分はありますが
これ、当然そう言われる事はわかっててやったんでしょうからOKなんですね。たぶん(笑)
オープニングの倉木麻衣は高揚感が感じられなくて×。ムービーに負けてる。
ただメロディーラインは非常に美しいので
エンディング付近で多用されるインストは感動的でした。
それにしても最近のRPGは自分で主人公に名前を付けたいプレイヤーの事はホント、軽視されてますねー
これも最初に「前作で主人公に付けた名前を入力できる」なんてーのだったら最高だったんですけどね
そんな訳でシステム-1
私にとってデスティニーの主人公は「コウ・エルロン」なんですよ。ほほほ...
そうそう、テイルズシリーズで初めて攻略本の類を一切見ないでクリアしました(笑)
スーパーロボット大戦IMPACT
メーカー
バンプレスト
購入日
2002/4/23
プレイ日
4/28〜2003/4/8
主人公の名前
*****
Favorite
エクセレン。アルフィミィ。飛影。
クリア
PS2初のスパロボです。が3Dマップも綺麗になった顔グラフィックも
DC版を遊んだ後だとあんまり進化したようには感じませんでしたかね
ユニットのアニメーションも新規ユニット以外のお馴染みメンバーはαあたりから変わってないようだし
あと
長過ぎ!
全99+2(熟練度を取ってると2話追加)話。1面2時間としても200時間超ですが
実際後半は2時間では終わらないので・・・考えるのが恐ろしいです
1面で1個取れる熟練度ですが私が取れたのは
99個中5個
のみ。アホみたいに難易度が高いので
α外伝に続いて今回も2章の最終面から改造データのお世話になってしまいました
ちなみに全機フル改造の状態でも厳しい闘いでしたよ(汗)
良かった点としては今回オリジナルキャラは良かったですね。個人的にシリーズで一番好きかも
主人公2人が割と年くってるのが実によい(笑)(キョウスケ22歳、エクセレン23歳)
オープニングムービーも過去最高作だと思いマス。
ユニットは飛影に尽きます。この1体で最終的なゲームバランスを調整したんじゃないかと思う程強い。
この手の最初NPCで現れるユニットは自分で操作できるようになるとがくんと弱くなるのが定番ですが
飛影に限っては強さそのままだったのが嬉しかったですね
そんな訳で今回の新規参戦作品中
「あれ?こんなに面白そうな作品だったっけ・・・」はもちろん"忍者戦士飛影"に決定!(笑)
ナデシコ、マシンロボ、ダンガイオーはそこまで至らずでした。
★★★★★★★
★★★
:グラフィック
★★★★★★★★
★★
:音楽
PS2になってもスカスカ感は相変わらず。DC版のような音は出せないんでしょうかねー?
と、それはそれとして今回はゲームオリジナル曲が良かったです。
特にインターミッションで流れる曲(「明日への行進曲」)が好き
★★★★★★★
★★★
:シナリオ
★★★★★★★
★★★
:システム
お気に入りキャラ:エクセレン&ヴァイスリッター、レニー&鳳雷鷹、マリア&グレンダイザー
フーリガン
〜君のなかの勇気〜
メーカー
PCCW Japan
購入日
2002/8/29
プレイ日
2003/1/12〜6/26
主人公の名前
本名
Favorite
東郷ひろみ
コンプリート
予想以上に面白かったです
興味を抱いたのはPC版の発売時で、この人の絵は前々から気になってました。
最初は"声"に絵のイメージと凄くギャップがあって、特にひろみはとっても違和感あったんですが
今となってはこの声以外に考えられません(笑)良い娘です
シナリオはSFパロディではあるものの基本的にはフロントウィングお得意の青春真っ只中の直球モノ
挿入されるカードバトルも単純ながらなかなか面白くて
私はどうもカードバトルってのがルールを覚える前に嫌になってしまうクチで
ポケモンカードGBなんかも1,2時間やって投げてしまった程なのですが
このゲームのカードバトルは単純なジャンケンルールが基本になっており、
気が付くとオマケモードのサバイバル戦を延々とやってたりする位にハマりました。
ただ本編での繰り返しプレイ時にスキップできないのは大きなマイナスですけどね
(PC版では出来たそうなんですが…特にPS2版ではひろみトゥルーエンドへの条件がかなり厳しいので
何度もやりなおして泣きそうになりましたぞ)
初回限定版にはタカラのコンパクトドール素体を使ったドールが付属してたんですが
顔の出来がイマイチで残念でした・・・
その分ゲーム中でのオマケモードは充実してて大満足。ただBGMモードは
PC版なのかな?違うアレンジのものしか入ってないのは寂しいです
★★★★★★★★★
★
:グラフィック
★★★★★★★★
★★
:音楽
主題歌は串田アキラの耳に残るメロディ。でも歌詞がイマイチ(泣)
ちなみにOPデモを見続けていると佐藤裕美バージョンが聴けます。
毎話流れるエンディング曲はひろみ、巫女姉妹、宇宙人3人組分岐でそれぞれに変わるんですが
サブタイトルにもなっているひろみのエンディング曲「君のなかの勇気」がと〜〜っても良いです!
★★★★★★★★
★★
:シナリオ
★★★★★★★
★★★
:システム