1999

ATHENA

メーカー
SNK

購入日
1999/3/12

発売日
1999/3/11

主人公の名前

Favorite
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★★
★★★
シナリオ  ★★★★★★
★★★★
あのアテナなんですがドラマは完全オリジナル。タイトル画面でボタンを押した時の
「アテナ
アテナアテナ…」が気持ちいー


せがれいじり

メーカー
エニックス

購入日
1999/6/4

発売日
1999/6/3

主人公の名前

Favorite
グラフィック★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★
★★★★
シナリオ  ★★★★★★★★
★★
このバカなゲームがエニックス製、というのがまた感慨深いです<?
何故か色んな人に貸したゲーム


LUNAR2 エターナルブルー

メーカー
ゲーム アーツ

購入日
1999/6/9

発売日
1999/5/27

主人公の名前
デフォルト(変更不可)

Favorite
ルーシア
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★★★★

シナリオ  ★★★★★★★★★
LUNARシリーズはサターン版でお馴染みですがプレイしたのはこのPS版「2」が初めて。
「エターナルブルー」というサブタイに惹かれてでしたが当たりでしたね


グランディア

メーカー
ゲーム アーツ

購入日
1999/6/28

発売日
1999/6/24

主人公の名前
デフォルト(変更不可)

Favorite
世界の果て
グラフィック★★★★★★★★★
音楽    
★★★★★★★★★★
シナリオ  
★★★★★★★★★★
これまたサターンからの移植ですな。しかもゲームアーツだし。
主人公のお目付役ともいうべき女の子キャラの声も2作とも一緒という(笑)


どこでもいっしょ

メーカー
SCE

購入日
1999/7/27

発売日
1999/7/22

主人公の名前

Favorite
うさ
グラフィック★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★
★★★★
シナリオ  ★★★★★★
★★★★
トロがなんであんなに人気あるのが不思議です・・・ルックスだけは可愛いが性格がなあ(汗)


Lの季節

メーカー
トンキンハウス

購入日
1999/8/28

発売日
1999/8/5(通常版・初回限定版
2001/6/9
(ベストプライス版)

主人公の名前
デフォルト

Favorite
天羽碧、星原百合
★★★★★★★★★★:グラフィック
特に立ち絵のクオリティが最高です。
★★★★★★★★★★:音楽
トゥルーエンドムービーで最初に出てくる天羽さんの笑顔が忘れられない
★★★★★★★★★★:シナリオ
最後に「愛する人の名前」を呼ぶ感情の昂り!

★★★★★★★★★:システム
今にしてみれば不便なとこいっぱいあったけど、当時は全然気にせずやってました。
インターフェースのセンスが良いんですよね。
本当は別ページで気合入れて作ろうと思ってたんですけどあまりに好きすぎてなかなか感想も書けず、結局10年近く経っちゃっいました。
攻略やらキャラ紹介やらもやろうと思ってましたが、もうトンキンハウスも無いし(2008年ブランド消滅)画像使用も出来ませんからね...
なんと”2”が発売されたので改めて。

興味を持ったきっかけは、実は某誌の広告で見た流水音のイラストに「この子、スーパードールリカみたい・・・」と思ったのが最初です(笑)
(下のジャケット写真の左上、オレンジ髪の娘参照)
それが渡辺明夫氏のイラストとの出会いでもあったのですが、当時の私はまだギャルゲー的なものに多少偏見を持っていまして
でまあ、なんとなく気になりつつ発売日を少し過ぎてから郊外のゲームショップにて残っていた初回版が目に付き購入。
プレイしてみて、こんなゲームもあるのか!こういったアプローチでこんなゲームが作れるのか!とまさに目から鱗でした。
現実界、幻想界2つのシナリオを交互に進めていくことで徐々に謎や伏線が紐解かれて行き、大きな一つの物語が見えてくるという作りは
今でこそよく見るものですが当時は斬新この上無いもので・・・ひたすら感動しました。
それでいてなんというかひたすらギャルゲー臭さが無い、のですがしっかりキャラクターの女の子達には大いに感情移入してしまうという。
プレイ中の約2ヶ月間、私は確かに聖遼高校で青春を送っていたのです(笑)
(ですから「Lの季節2」でプロデューサーが語った「あの放課後をもう一度作りたい」という言葉はただただ嬉しかったです)
改めて見ると声優さんも豪華だったりするんですが、当時はほとんど知識が無かったのもよかったのかもしれません。
(ちなみにこれで野上ゆかなさん(天羽碧役)の演技に感動し、最近の声優さんにも興味を持ちはじめるきっかけになったりしたのです)
L季はギャルゲーではない硬派のビジュアルノベルだよとよく言われたもので私も当時は意地になってそういう言い方をしておりましたが、
まあ結局ギャルゲー的なものへの偏見を打ち崩してくれた作品には違いありません。

難易度を誇る(MissingBlueほどでは無いですが)達成率はほぼ自力でALL100%を達成。当時の自分よくやったなあという感じですね。

左上から初回版、通常版(2002/1/9購入)、ベストプライス版(2001/9/17購入)、右下は販促用ダミージャケット
通常版とベストプライス版は未だにシュリンク未開封です(笑)
意外に通常版が貴重かも?


ピクシーガーデン

メーカー
escot

購入日
1999/10/2

発売日
1999/9/30

主人公の名前

Favorite

未クリア


夕闇通り探検隊

メーカー
スパイク

購入日
1999/10/7

発売日

主人公の名前

Favorite
グラフィック★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★★★
★★
効果音
   ★★★★★★★★★★
シナリオ  ★★★★★★★★
★★
こわさ   ★★★★★★★★
★★
トワイライトシンドロームシリーズのスタッフが作った「SPIKE版トワイライト」
切なコワイ感覚がやっぱり好き、です。難易度は結構高め。


LUNAR シルバースターストーリー

メーカー
ゲーム アーツ

購入日
1999/11/17

発売日
1998/5/28

主人公の名前
デフォルト(変更不可)

Favorite
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★★★★

シナリオ  ★★★★★★★★★
「2」は「1」の後のお話で世界観は繋がってるんですが
PS版の「1」は既にサターン版「2」が発売された後に出たものなので
「2」に繋がるセリフなんかがちりばめられて逆に感慨深いシーンもありました


ときめきメモリアル2

メーカー
コナミ

購入日
1999/11/25

発売日

主人公の名前
本名

Favorite
八重花桜梨
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★★
★★★
シナリオ  ★★★★★★
★★★★
八重さん 
 ★★★★★★★★★★
初プレーでは誰にもときめかず終了(笑)
ときメモはこの「2」が初めてだったんですが(「1」はあの絵がど〜〜しても!ダメでした)
”ときメモといえばギャルゲーの革命児、やってみればどんな人でも必ずハマる”みたいな
先入観が強すぎました。やってみたら想像していた通りのゲームだったという感じで。
気合入れて初回限定版買ったんですけどね(笑)
限定版オマケのクリアピンクバージョンポケステは良かった
その後しばらく放置の後、八重花桜梨でちょっとときめきました(笑)


テイルズ オブ デスティニー

メーカー
ナムコ

購入日
1999/12/6

発売日
1997/12/23

主人公の名前
コウ(・エルロン)

Favorite
リオン
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    
★★★★★★★★★★
シナリオ  
★★★★★★★★★★
システム  ★★★★★★★
★★★
初めてプレイしたテイルズシリーズです。
買ったのは「エターニア」の製作が雑誌等にちらほら載り始めた頃、エターニアが面白そうだったので
これが出るまでにテイルズシリーズやっとこうかなー位の気持ちで始めました。
さらに言うと数週間後に「ヴァルキリープロファイル」の発売を控えそれまでの繋ぎにでもみたいな感じで
軽〜い感じでプレイし始めたんですよねー
もう最初から攻略本も買って(ちなみにこのゲーム、謎解きが異様に難しくて攻略本必須。私はオープニングの
場面からつまずきました(笑)だって普通こういうゲームのパズル的イベントシーンで箱とかって
押すしかできないと思うじゃない?引っぱる事も出来るのに気付くのに大分かかりましたとさー(涙))
とにかくさっさと終わらせよう、みたいな感覚でした。
実際プレイ途中でヴァルキリー〜が出てしまい中断してそちらをしばらくプレイしてました。
終盤まではほんと、普通〜の熱血主人公&仲間達のオーソドックスな物語だなあと思ってました。
ヴァルキリーもひとまず終わり、プレイ再開してしばらくすると最後の決戦です。
終盤にかけて盛り上がる中、
あまりにも救われない最後を迎えるリオンとか
ソーディアン達の決意とか既に思い入れもかなり深まり・・・

そして最後の敵を倒し決戦場から脱出する途中。
画面上の主人公が突然立ち止まってぼろぼろぼろぼろと涙を流すんですよ
「ちくしょう、ちくしょう」って。
この姿を見てドーン!とこのゲームが大好きになりました
ホント、この一瞬のシーンがこのゲームを自分にとっての”大切な一本”に変えてくれました。
という訳で急ぎ足でプレイしてしまったのを今は後悔
またゆっくりやってみたいなと思ってます。

それとこのゲーム、オープニングは屈指の名作。DEENの曲にシンクロしまくりの映像が最高にかっこいいです。
で、エンディングを迎えた後に見返すとまたいいんですよ〜
ゲーム中では見せる事のなかったリオンの一瞬の笑顔があまりにも眩しく、悲しくってー(泣)

発売された時は興味の無かったルーティのドールももちろん買いましたよ


久遠の絆

メーカー
F・O・G

購入日
1999/12/10

発売日
1998/12/3

主人公の名前
本名

Favorite
菊乃
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    
★★★★★★★★★★
シナリオ  
★★★★★★★★★★
システム 
 ★★★★★★★★★
長さ    長い
「Lの季節」のファンサイトを廻っている時に、「L季」をプレイした人で
この「久遠」を推している方が実に多かったので興味を持ち買ってみたんですが
いやー、やはり同じ遺伝子を持つ人達ですね(笑)ハマりました
序盤は幼馴染みも登場でお約束な学園モノ的なセリフ廻しにだれるんですが
それを過ぎ”過去”への展開に行くと俄然面白くなってきます。


ヴァルキリープロファイル

メーカー
エニックス/トライエース

購入日
1999/12/22

発売日

主人公の名前
デフォルト(変更不可)

Favorite
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽    ★★★★★★★★★★
シナリオ  ★★★★★★★
★★★
システム  ★★★★★★★★
★★
戦闘
    ★★★★★★★★★★
エンディングは3種類あるんですがちょっと残念なのは普通にプレイしていくと
ほぼエンディングBに到達してしまう事。このBエンドは実にあっけなくてストーリーの概要も
何もわからないまま終わってしまうので、これはこういうゲームだと思ってる人も多いんでは…
真のエンディング「A」に到達するのには条件が凄く厳しくて、でもこれを見ないと
このゲームの面白さはわかんないんですけどねーうーん
まあ、演出のカッコ良さ(戦闘シーンのカッコ良さ&爽快感は凄いです)だけでも必見